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国際コミュニケーション 講義記録

国際コミュニケーション 講義記録

講義場所 高岡商業高校
担 当 高岡みらいロータリークラブ 直前会長:中井 清志
高岡みらいロータリークラブ:青山 和也
交換留学生(オーストラリア):サム君
期 日 成25年12月10日(火)
時 間 2階(9:55~10:45)3年2組
3階(10:55~11:45)1年2組

ロータリークラブ

4つのテスト 言行はこれに照らしてから

  1. 真実かどうか?
  2. みんなに公平か?
  3. 好意と友情を深めるか?
  4. みんなの為になるかどうか?

ロータリ-の目的

ロータリーの目的は、意義ある事業の基礎として奉仕の理念を奨励し、これを育むことにある。具体的には、次の各項を奨励することにある。

  1. 知り合いを広めることによって奉仕の機会とすること
  2. 職業上の高い倫理基準を保ち、役立つ仕事は全て価値あるものと認識し、社会に奉仕する機会としてロータリアン各自の職業を高潔なものにすること
  3. ロータリアン一人ひとりが、個人として、また事業および社会生活において、日々、奉仕の理念を実践すること
  4. 奉仕の理念で結ばれた職業人が、世界的ネットワークを通じて、国際理解、親善、平和を推進すること

●はじめに・・・

富山みらいロータリークラブについてお話します。

ロータリークラブは、世界200以上の國と地域に、120万人以上の人々が入会していろんな活動をしています。

私たちの主な活動は、開発の遅れている国の子供たちに、ポリオを撲滅する為のワクチンを配ったり、そのような国に小学校や病院を作ったり、また、日本に来ている海外からの留学生の勉強の物心両面から支えてあげたり、日本の高校生をロータリークラブの仲間の国に派遣して、その国を理解していただき日本を理解していただくことのお手伝いをしたり、富山市内の小学校の「縄跳び大会」の協賛もしています。
世界の人々が、仲よく暮らし、平和な世界になることを、願って活動している団体です。

そしてまた、職業を通じて人を思いやる、助け合いの心、人のお役に立つ行いをしようとする団体です。
その活動の一環として、「旅」を通じて若い方々に世界に通用する人材になっていただく今日この講義をさせていただきます。

最初の30分は、私が「旅」のお話しし、その後5分はオーストラリアから来ているロータリークラブ交換留学生のサム君が、オーストラリアの故郷の話や交換留学生を受け入れに当たっての留意事項を自分の経験を通じて話してもらい、最後の15分は、我々が支援している、「バヌアツ共和国」のお話を青山さんからしてもらいます。宜しくお願いします。

  1. 講義表題の「国際コミュニケーション」について・・・
    世界のどこに行っても生きて行ける若者になる
    そんな若者になって欲しいとの願ってのこの授業の企画だと思います。
  2. 「旅」は好きですか?
    日本語の「旅(たび)」の語源
    旅は苦しいものと考えられていたので、
    「他火」=他人の家で調理されたものをお願いし頼る
    「給べ」=乾飯を持参。火をください、お湯をください。食べさせて下さい。と物乞いです。
    「かわいい子には旅をさせよ」(甘やかすな)という。「旅は道連れ、世は情け」(助け合い)ともいう。「旅の恥は掻き捨て」(見つからなければ・・・)もある。まこと「旅は人生の縮図」です。

    英語の「旅」(travel)の語源も決して楽しいものではない。ラテン語の(tripalium)(三本の尖った杭)=拷問の道具が起源。古フランス語を経て中英語の(travail)になった。当初は(苦難、辛苦、疲労)の意味だった。中世の旅には困難と疲労がつきものだったので、この語が「旅の骨折り」という意味に変化し、今の(travel)になった。

  3. 苦しい・つらい「旅」について。特に「時には一人旅」を
    旅は人生を変えるきっかけ=ヒントを与えてくれる。
    旅をすることにより、日常から離れ、異国で孤独になることにより自分を客観的に見ることができます。異国を一人で旅することの本質は、孤独になること
    知り合いもいない、言葉も通じない。一日中喋らないこともなる。日本のニュースも入ってこない。
    周りの人に、自分の存在は何の意味もない。
    完全に孤独であるからこそ、人生の問題を考えることが出来る。
    海外旅行から久しぶりに帰ってくると、旅行の苦労を続けなくていいことで、ほっとする。
    改めて周りを見つめてみると、普段見慣れた様々なことが新鮮に見えてくる。
    そこに家があり父や母がいて兄弟がいていつも住んでいた町や家が「正しい場所」であると思える。
  4. いい記事みつけた。あなた方の先輩
    高岡商業高校卒、正力 俊和さん(28歳)の11月25日北日本新聞の記事
    高校時代は野球部のエース。東京の和食店に勤める板前さん
    25歳の時に世界を巡る旅に出発。約2年間かけて様々な国を訪問。
    各地の生活をふれるうちに、日本の食を始めとした、日本伝統文化の良さを認識。
    料理人を目指す一つの契機。
    28歳で上京し、都内の和食店に勤務。
    自分の店を持つことを「夢」とする。
  5. 私の苦しく・つらい「旅」の経験
    26歳の時に人生につまずき、「俺ほど人生についてない者はいない」と思い込んでいました。そこで、逃げるようにアメリカへ。成田/ロスの往復の大韓航空チケット(ソウル・ホノルル経由)と3か月有効の一人旅です。
    1975年頃です。当時アメリカはベトナム戦争を戦っており町はすさんでいました。1週間は安宿で、一人ぼっちで、なんでここに居るのか、寂しく泣きました。
    HOT DOGが通じなくて、COFFEが通じなくて、COKEを注文したらないと言われ、いじわるをされている気分で、夜行バスを乗り継いでいました。
    今から思えば、私の人生の3つの夢である、社長になる事、弁護士になる事。
    2つが実現しております。あのアメリカの放浪の旅が、「旅行会社の社長」であり、案内するお客様から「非常勤講師」の経験を4年間させてもらいました。
    あと一つ残っています。「弁護士」になる事。新聞にのる死亡広報に、「中井法律事務所 所長」の肩書にて乗れば本望です。
  6. 「勉強」の話
    勉強はいつでもできます。気づいたときにすればいいんです。人皆、人生「丼一杯」と言われます。
    自分の器以上に生きることはできません。
    今勉強しなかったら、先にしなければならない時期が来るのです。その、しなければならない時期に勉強すれば、それは全て身に付き、自分の器が多きくしてくれます。夢の実現に役に立ちます。
    沢山「旅」に出て、そのことに気づいて下さい。
    皆さんの人生に、大いに期待します。
  7. 台湾の話 今2年生が、3年生は去年、1年生は来年に修学旅行
    東日本大震災の義損金は台湾が200億円も出してくれたのをご存じですか?
    台湾は戦前の日本軍による同化政策によりインフラ整備などによる近代化を勧められ発展の礎を作ってもらったと、今でも日本に感謝し、年配者など日本語堪能な方が多いです。若い人も日本と日本人が大好きだそうです。
    1895年~1945年まで日本以上に下水道の整備や教育、灌漑施設(八田 与一 金沢出身)を実施。また、山岳民族にとって日本語は、お互いの意思疎通に役立っているとのことです
    そんな感謝の気持ちをもって、台湾の就学旅行を体験して下さい。そして、台湾理解の勉強をもっと深くして下さい。

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